感染拡大防止対策チェックリスト
1. 人と人との距離の確保対策(できるだけ1メートルを目安に)
入場(入店)時や、集合・待機場所等において、人と人との十分な間隔を確保する。
状況に応じて、入場者等の制限や誘導を行い、施設内での人と人との十分な間隔を適切にとるなど、「3つの密」を作らないような対策を行う。
(座席がある場合)十分な座席の間隔を確保する。
人と人が対面する場所に、パーテーションやビニールカーテンなどを設ける。
2. 従業員及び入場者等の保健衛生対策の徹底
従業員について、出勤前に検温し、発熱等症状がある場合は自宅待機とするなど体調管理を行う。
従業員のマスク着用、手洗い等を徹底する。
入場者等に対して、発熱等症状のある者の入場制限、手指消毒やマスク着用などの周知を行う。
手指の消毒設備を設置する。
ユニフォームや衣服はこまめに洗濯する。
ゴミを回収・廃棄する際は、マスクや手袋を着用するなど、衛生管理を徹底する。
3. 施設等の衛生管理・換気の徹底
ドアノブ、客席、テーブル、利用設備・機材等を定期的に消毒する。
店舗入り口、各部屋のドア等、2方向以上の窓又は扉を開けるなど、適切に換気する。
トイレはこまめに清掃する。
キャッシュレス決済を導入、又は支払い時にコイントレイを使用する。
業種別のガイドラインを実践している。
(業種別のガイドラインが策定されていない場合は、類似業種のガイドラインを参考に対策を徹底している。)